全ての人と仲良くする必要はないと安心できた話
人づきあいが子供の頃から苦手。
小学1年生の時に、学校に行く度に毎日遊ぼうと誘われるのが嫌で嫌で、すっぽかしたことがあります。
それ以降誘われなくなってよかったと、小学1年生がホッとしているのだから、筋金入りじゃないかと思います。
そんなわけで、友達はあまりいません。
特にさみしいということもなく、また例えばマウントをとる人とか、精神的に付き合うことが辛くなるような人には会ったことがありません。
人づきあいが苦手ゆえに、深入りする人間関係が少ないということもありますが、好きでもない人と、真剣に会話していないためか、そうゆう人が私とお近づきになりたいと思うことがないようです。
→多分つまんないと思う。
最近読んだネットの記事ですが、衝撃を受けたものがありました。
仏教では、悪い人とは付き合わず、善い人と付き合えという教えがあるらしい。
ブッダの教え「絶対に付き合ってはいけない4種類の人、付き合うべき4種類の人」 言葉ではなく、その人の行為を見よ | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
この少し前に、運の良し悪しは付き合う人で決まる自分がどんなに善い行動をしても搾取する人と付き合ったら何にもならない、という話を読んでいたので、上記の記事を読んで納得しました。
とはいえ、『善い人』の解釈には注意が必要ですし(決して都合の良い人ではない)、『善い人』を探し求めるだけでなく、私自身も『善い人』近づけるよう、小さな1歩は踏み出したいと思いました。
何から始めようかな?
そして、自分の人付き合いの悪さを肯定するわけではないですが(流石にひど過ぎると思う)、無理して誰とでも付き合うこともないと、人間関係に悩む人がいたら言ってあげたいと感じています。
感じたことをつらつらと書いただけでまとまりがなく、本当に言いたいことがうまく表現できていないけど、もう少し纏まったらまた更新しよう、うんうん。