読書三昧の日々のつぶやき 2020年梅雨
6月中旬から地域の図書館で、事前に予約した本に限って借りれるようになりました。
20代半ばまでは読書好き、それ以降はあまり本を読まず、ここ1年ほどは読んだり読まなかったりでしたが、ここ最近は読書三昧の日々です。
図書館サマサマでございます。
まず読んだのは、 『銀河英雄伝説』本伝10巻 & 外伝5巻。
10年以上前にアニメを見て(今放映されているものとは違います。)、タイトルからは想像がつかないほど(←失礼ですけどね)面白いと思ったのですが、原作を読んだことがないと気がつき、図書館で借りました。
小説が苦手な私に珍しく、本伝10巻、外伝5巻楽しく読破♪
民主主義、帝政、歴史について考えさせられる本だと思います。
そして、私の場合は、小さな都市国家から民主制、帝政となりキリスト教によって滅びていったローマを思い出します。
そこに暮らす人にとって1番の幸せは天才が治める帝政なんでしょーね、楽だから(笑)
ローマ人の物語もそのうち借りよう、5賢帝の後が辛くて読めなかった、次に読むときは読めるようになるでしょうか。。。
※買ったけど借りればいいと思って処分
銀英伝を読んでいる間、健康をテーマにした本も借りて並行して読んでました。
- 1日3食をやめなさい!
- ワクチンの罠
- 有害重金属が心と体をむしばむ
- 本当に大切にしたい日本のご飯
- 「いつものパン」があなたを殺す
- 実践レシピ「いつものパン」があなたを殺すでは、何を食べる?
愛犬の健康を追及するうちに、基本はヒトと同じと思うようになり、こんな本を読むようになったわけですが、本当に有用な知識はネット検索だけでは手に入らない、便利や楽と引き換えに失っているものは確実にある、ということを感じます。
銀英伝の後、ローマ人の物語を借りようかと思いましたが、先に、『金持ち父さんシリーズ』を読むことにしました。
ネット記事で著者のコラムを読んだことがあるけど、本は読んだことがないのです。
とりあえず借りたのは『金持ち父さんの大金持ちの陰謀』
ざっと流し読み、これから2順目(2から3回読んで返却してます)ですが、読後感が『ワクチンの罠』に似てます(笑)
何が似ているって、ふんわりと言えば無知であるというだけで健康やお金が搾取され、しかもそれに気がつかないということでしょうか。
読書熱はしばらく続きそうです。