私の暮らしメモ ~とりあえずやってみよ~

暮らしの中で感じたりやってみたことの記録

私なりの予算なし特別費なしの家計簿の始め方

自分にとって使いやすい家計簿を見つけたので、家計簿を始めましたが、早々に挫折しやすい支出がありました。

使っているアプリについて。
https://fuku-apple.hatenablog.com/entry/2021/06/05/215947

薬膳の教材をまとめて買ったので、これを全額7月の支出とすると、赤字は確実なわけです。

一般的には、結婚式、お葬式、旅行とかは特別費や予算を設けて年間で管理すべしと雑誌の特集などで書かれてることが多い気がします。

正論だと思います。

でも、始めたばかりの場合は予算を作るのだって難しいし、私の使ってるアプリは予算の管理はできないので、やるのが難しいしケースもあるんじゃないのかしら?

私が選んだ方法は、この教材の受講期間の目安は4ヶ月なので、『支払額 ÷ 4 』を7月から10月までの家計簿に、先に入力しておきました。

その分、翌月以降は、他の支出を調整していくわけです。

つまり、私の家計簿は現金&預金額が1ヶ月の収支と合いません。

私の家計簿の目的が、主に以下の3つなので、問題化ないのです。
①長い目、資産が増えているかチェックする。
②無駄な支出を確認する
③支出の傾向を把握する

それに、手書きや手入力だと、クレジットカード払いもあるし、資産残高を合わせることにこだわると、挫折しやすいかと。

手書きや手入力のメリットは、振り返りしやすいことだと思うので、デメリットを解決することに固執しません。

ただし、毎月月末に、現金&預金額と、投資信託等の額をチェックしています。
これは必ずやりますし、必要な事だとおもいます。

私の場合は、教材費でしたが、ちょっといいものを買いたいというときも、何ヵ月分かで調整しておくと、買いすぎ使いすぎ防止になると思います。

1ヶ月でまとめて入力すると、案外、翌月には忘れてたりするものですしね😅

家計簿の続ける意欲は、お金が増えたとか、うまくやりくりできてるという肯定感から生まれる部分も大いにあるので、こんなやり方だっていいと考えてます。