失敗で落ち込むのは仕方ない
先日、久々に大きな失敗やらかしました。
私としては10年に1度あるかないかの失敗。
不注意や慢心があったことは否めません。
普段から小さな失敗はあるし、ヒトなので忘れる間違えることは当たり前!とわかっていても、凹みました。
失敗しても落ち込まないためにはどうすればいいかという問を度々見かけます。
私自身、久々に大きな失敗をして感じたのは落ち込むのは仕方ないということです。
やっぱり、周りに迷惑をかけ、自信を失くすことは当たり前なのではないかと感じています。
翌朝起きたときに真っ先に思い浮かんだのこの失敗だったので、どんだけ凹んでるんだ、、、
私って打たれ弱い。。。
失敗した事実は消せないので、同じことを繰り返さないよう気をつけるしかないのですが、今回感じたことがいくつかありました。
失敗して凹んでいるときに(家では失敗したことは話さないし顔にも出さない)美味しい食事だったり、かわいいうちのワンコだったり、何気ない会話に癒されました。
日々の生活の幸福は、元気の源だと感じました。大切にします。
そして幸いにも、かなり初期で指摘してもらえたので影響が少なくすみました。
その時、私はすごく慌てていたのですが、後から振り返ったら「ありがとうございます!」と言えてました。
失敗はダメなんですけど、感謝の気持ちを自然に伝えることができていたということが、もうすぐ40ですけど、ヒトとして少しは成長できているかもと思えました。
このためか、周りの方が優しいということもありますが、責め立てられませんでした。
失敗は仕方ないけど、日々の生活に幸せと感謝の心を持つだけで、少しは失敗の傷も和らぐのかも。
そんなことを学んだのでこの失敗も無意味ではないと思いたいです。
靴下を放ったらかしにしていると、持っていかれて穴が開くという失敗はもはや何度も。
最近は靴下で喜ばれるならいいじゃんと失敗とも感じなくなりましたが( *´艸`)