捨てた物と残った物から気がつくこと
ただいま絶賛断捨離中の私ですが、残った物、捨てた物から気がつくことが色々。
今回の断捨離で初めて気がついたのですが、バッグが多い。
先月、5つ、今月1つ処分しましたが、まだこんなにある(笑)。
西日で色が正しく出てないけれど、よく見たら写真に写ってるものは全て頂き物(笑)
左上から時計回りに
①(たしか)ドイツの掃除機メーカーのキャンバストートバッグ、持ち手が短めで小柄な私は使いやすい。
② 母からもらったショルダーバッグ、ヒトだけで出掛ける時、これにエコバッグを入れて出掛けることが多い。
③ 父からもらったタイヤの廃材でできたショルダーバッグ、犬と出かける時にカメラと貴重品を入れて。
④ 父からもらった大きなリュックサック、(コロナで行けなかったけれど)犬連れの旅行で使うはずだった。
⑤ 父からもらった革のショルダーバッグ、通勤やヒトだけの外出(荷物多め)の時。
⑥ 母からもらった革のトートバッグ、通勤用
この他に祖母の作った巾着袋が1つ、自分で買ったパソコン入れてるバッグとエコバッグが1つずつあるので、全部で9個。
自分で買ったバッグが2つしかない、というのが笑えます。
数は多いけど、全て使っているので、無理に減らさず、買い替えにあわせて検討します。
新しい物を探すにも時間と手間がかかるし、買い物って時間とエネルギーが必要。
私が買ったバッグが残らなかった理由を考えました。
かわいい物や素敵な物、ちょっと変わった物を集める傾向があり、犬と暮らす前はそれで良かったのですが、犬がいると使えないものばかり。
かごや装飾性の高いバッグ、持ちにくくて使わなくなり、無くなっていきました。
20代後半から30代半ばに買った物は、振り返るとバッグに限らず、雑な買い物が多く、ほとんど捨てました。残った物は数点。
値段に関係なくタフなもの、修理できるもの、シンプルで経年美化するもの、そういうものが昔から好きなのに。。。
20歳の頃に買った木箱×8個はずーっと色んな用途で活躍、私が4個、リビングで1個、母が3個使ってます。
若い頃の方が、買い物上手とならないように、これから気を付けよう。