私の暮らしメモ ~とりあえずやってみよ~

暮らしの中で感じたりやってみたことの記録

着ることを楽しみつつも悩む時間を減らすために私がしていること

この1年ほどで、今まで思っていたほどにオシャレに関心がないことを自覚した私。

とはいえ服を着ることは毎日の生活だから楽しみたい、でも悩むのはイヤ。
裸じゃ生きていけません。

f:id:fuku_apple:20210828121334j:plain
↑裸で生きていけます♪

自分なりにファッションを楽しみつつも、悩む時間を減らすために気をつけていることをまとめました。

ちなみに、服の数は時期によって変動しますが30着前後で服の色を限定することはしていません。柄物も着ます。

①天気予報をこまめにチェックする

暑い、寒いで着るものが、雨かどうかで靴が決めています。
特に靴にとって天気は重要です。

雨の日にお気に入りの革靴はぜーったいに履きませんし、同じ革靴は2日連続で履かないので

1. 週間天気予報で予め確認
  → 事前に履く靴の順番を想定
2. 前日、当日もきちんと天気予報を確認
  → 履く靴の確定

で靴を決めます。

ちなみに、出先で傘を買ったことは1回もないので、節約の観点からも天気予報は見た方がよいと思います。

②靴と同系色のベルトを持っておく

靴とベルトの色を揃えているわけではないですが、色を抑えたい時は、靴とベルトを同じ色にします。

私の場合は、「靴→服→ベルト」の順に決めるので、最後の色調整はベルトとなのです。

ちなみに、バッグは靴やベルトと合わせません。

あんまり統一されてるのも個人的には息苦しいのです(*_*)

③基本のパターンを決める
パンツ+Tシャツ or Yシャツ、もしくはワンピース、寒ければ下着を変えるか、カーディガン、ジャケット、コートなどを羽織る。


着るアイテムが今後変わっていく可能性はありますが、着るものを限定しておくと、買い物する時に探す対象が減るので、悩む時間は減らせます。

そして、小柄でサイズのある店が限定されているので探すお店もある程度決まっています。

④どーせ悩むなら買った後より買う前で

そんなわけで朝、着る服に悩むことはあまりないですが、買う前には結構考えていると思います。

1着買うまでにかかる時間は短ければ1ヶ月、長ければ数年f(^_^)

それでも買い物の失敗がゼロとはなりませんが、買ってからコーディネイトで悩むことはなくなりました。

買い物に時間をかけると服が増えにくい→組み合わせが増えない、ということもありますが、その他、ハンガーの数を限定するなど、服をしまう場所を増やさないでおくことは重要。

制限があるなかで工夫することが、1番楽しいと思っています。

そういう意味では、生活の一部としてファッションを楽しむことは裕福かどうかはそれほど重要ではないと思います。

今後、私自身、ライフスタイルの変化で着る服が変わっていくと思いますが、自分なりの工夫をすることが楽しさの原点であることは大切にしたいと考えています。