私の暮らしメモ ~とりあえずやってみよ~

暮らしの中で感じたりやってみたことの記録

なるべく1人でも動かせるものがいい

10代の頃、たしかananのインテリア特集で、箱30個と引っ越しをしている、という記事をみたことに影響を受け、親元を離れてから(今は母と暮らしてるけど)木箱を愛用しています。

当時は大きさの揃った丈夫な箱はあまり売ってなくて、フェリシモで見つけて買いました。

引っ越しが多く、今の部屋が人生で17部屋目。

キッチンで食材を入れたり、本棚になったり、クローゼットで服や小物を入れたり、テレビ台になったりと、色んな用途で使ってきました。

棚と違って1つ1つがくっついていないのでマルチに使えて動かしやすい。

同じ大きさであれば重ねやすいしスッキリ見える。
若かりし頃のワタシ、いい選択したな~と自画自賛

そんなわけで、初代木箱は18年ほど使っていますが、ちょっと大きめの本が微妙にはみ出るのがなんとなーくイヤでした。

一時、本が減ったので新たに買うことはしませんでしたが、最近は学びたいことがあり、資料はある程度手元に残す予定。

本棚も考えましたが、重いものは動かすのが大変だし、用途が限られるし、処分するのも負担です。
ということで新たに木箱を買いました。

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上が初代木箱、下が新たに買ったもの。
キレイに収まると気持ちいいですね。

今は昔と違い、木箱も色んな種類が売ってます。

でも、雑誌サイズの本が入り、集成材を使っていないもの(ちゃんとした木製)と限定すると選択肢はほとんどありません。

もう1つ同じものを買うつもりでいます。
経年変化も楽しめそう。